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真夏日 2016 暑くなるのはなぜ? [生活・科学]

真夏日は2016年、多くなるようです。
エルニーニョ現象からその逆のラニーニャ現象へ推移することが原因のようで、
今年は5月になっても台風が発生していません。

エルニーニョが終わった時の大きな特徴として、台風の発生が少ないことがあげられるようです。
5月に台風が発生しないのは、1998年以来18年ぶりといいます。
気象庁は10日、
南米ペルー沖で海面水温が高くなるエルニーニョ現象が今春に終息し、

今後は海面水温が低くなるラニーニャ現象に推移すると
みられるとの監視速報を発表しました。


前回のラニーニャ現象は、2010年夏から2011年春まで続いたようで、
2010年夏は、記録的な猛暑が続く真夏日でしたネ。

夏にラニーニャ現象がはっきりすると、
太平洋高気圧の日本への張り出しは強まり、猛暑になりやすいようです。

また真夏日がきそうです。


日本から遠くの南米ペルー沖で海面水温が低くなるラニーニャ現象になると、

日本で真夏日になる統計が多いということです。


それは、ペルー沖の高い海水が移動して低い海水と入れ替わり、
高い海水がフィリピン付近に移動してくると、

その影響で太平洋高気圧の勢力が強まり、

今夏、真夏日になり大気が不安定で、集中豪雨が起こりやすいし、
台風が発生しやすくなります。

「東北~西日本で真夏日 熱中症などに注意を」、ということで
気象庁は注意するよう呼びかけていますが、

真夏日としての2016年は猛暑注意のほか、
大気の不安定さによる集中豪雨、台風の大型化など

自然災害の注意の心構えをしていきましょう。

今は、CO2による地球温暖化による大気温度の上昇かあまり無いようで、
その代わり、深海での温度上昇があると報道されています。

海水が大気の温度上昇を吸収してくれているようです。

海水温上昇は、上昇気流による積乱雲を大きくしますので、
集中豪雨、台風が大きくなります。

また、太陽活動の低下時期に入り
今後10~20年は低下傾向が続くとみられようなので、

日射量の減少などで地球が寒冷化するとの説があります。

CO2による地球温暖化、太陽活動の低下による寒冷化、、
互いにバランスをとっているのかも知れません。

地球温暖化が進み、太陽活動が活発になってきた時は、
地球外へ人類は移民しているのかも知れません?

真夏日が多い 2016年は、熱中症に気を付けましょう。



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