スマホ動画はタテ型動画が主流になる！

スマホ動画は、タテ持ちで見るタテ型動画が主流になるようです。

日本でも、若い女性向けにスマホで自撮りした動画や、
最新の情報を動画として、

メディア「C Channel」がタテ型動画として提供しています。

女性はスマホ動画を見る時、片手で持って見たいですよネ。
バックなど持っていると、両手では扱いにくいものです。

スマホ動画は、3分以内の短い動画が人気なようで
見る時はながら見が多いようです。

片手でタテ型動画として、見る方が自然のようです。
スマホ動画の撮影も、ヨコよりタテでの撮影が多いようです。

米国の若年層ユーザーが多いことで知られる
Snapchatやライブ配信のPeriscopeは、

タテ型動画が基本だそうですネ。

テレビなどのメヂィア向けの映像は、
横長になっていますのでヨコの方が見やすいけれど、

スマホ動画は手軽に撮影できますので、
その数も増えてタテ型動画を見る人が増えれば、

それが主流になりますネ。

一部の動画配信サービスも、タテ型動画の提供が多くなっています。

YouTubeやFacebookといった動画配信プラットフォームでも
タテ型動画への対応が始まっています。

YouTubeのモバイルアプリでは、
昨年7月にYouTubeのモバイルアプリのアップデートがあった際、

タテ型動画もタップひとつで全画面表示ができるようになりました。
Facebookも、タテ型動画に関してはYouTube同様になりました。

しかし注意することは、タテ型動画はフィード上で正方形に
トリミングされた状態で表示されてしまう点です。

フィード上では上下が見えないまま、
自動再生されることの考慮が必要となります。

これからは、グーグルなどの検索時、
ホームページなども静止画像画像より動画があるものが

上位表示される傾向にあるようですので、

ますます、動画がインターネット上では
大切な存在になりますネ。

スマホでの広告配信もタテ型動画が増えるようですので、
スマホをタテに持って見ることが、多くなりますネ。

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