「デジタル教科書」 文科省が導入予定！

デジタル教科書を文科省が導入するための検討に入りました。

タブレットを使い音声・動画を活用することで、
学習効果を高めることが期待できるといいます。

2020年度に導入する案を示しています。

小学校で英語が正式教科になる20年に合わせて導入して、
発音の学習などに活用するようです。

英語の先生が、単語の発音記号にあわせて、

唇、歯、舌の関係を示し、
発声していたのを思い出しましたが、

それから、テープレコーダー、ＣＤを
利用して英語文を聞かせ、


今度は、タブレットですネ。

デジタル教科書では、理科や美術などの絵や写真、
地図、歴史上の人物などの

表示が速くて便利になりそうですネ。

算数・数学の図形を立体的に学んだり、

バーチャル的なこともたとえば、

宇宙空間、地球の内部構造、地震のメカニズムなど、
動画で表現すると、

理解するのに役立ちそうですネ。

問題点として、

文科省は、デジタル教科書を、
紙の教科書のように無償化はしない見通しのようですので、

家庭や国、自治体の負担が課題になるようです。

液晶画面のブルーライト。

視力やネット依存など児童生徒の健康面への配慮。

教室の無線ＬＡＮ整備。

があるようです。

２歳になる孫が、タブレットでよく遊びますが、
文科省がいうデジタル教科書のタブレットも

同じようなものですのでどのように区別するのか、

依存症にならないように時間を決めても、

デジタル教科書としては、時間決めなく使用できると、

タブレット中毒にならない保障は、ありませんネ？

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