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黒い新幹線、ついに運行です! [生活・科学]

黒い新幹線「現美新幹線(GENBI SHINKANSEN)の運行をJR東日本が詳細を発表しました。

黒い新幹線は、「現代アートの新幹線」として、芸術観光列車として売り出されています。

黒い新幹線.jpg

車体は黒ではなく、濃紺色ということらしく、
外装には、花火のラッピングということで、

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重力波とはなに? 簡単に わかりやすく説明します! [生活・科学]

重力波とは何か、簡単にわかりやすく説明します。重力波が観測されたという報告がされました。
ノーベル賞級の発見らしいいですね!


重力波を、わかりやすく説明しますと

質量を持つ物体が、はげしく動く時に生じる波です。

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リニア試乗会の受付 2016年1回目 情報です! [生活・科学]

JR東海の山梨リニア実験線にて、走行試験スケジュールを利用しての「体験乗車」があります。
体験乗車は抽選制となりますので、乗車できたら楽しいですよ。

募集期間 平成28年1月25日(月)23:59まで
インターネットと電話で受付をしていますが、
できる限りインターネットからお申し込みくださいとのことです。

先着順ではないので。募集期間内に申し込みします。

当選者は募集期間終了後、抽選により決定されます。

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113 元素 命名権 日本に! [生活・科学]

原子番号113番の元素の命名権が、
日本の理化学研究所に与えられたました。


国際機関で審議した結果、
ロシアと米国の共同グループより信頼性が高かったとのことです。

亜鉛(原子番号 30)のビームをビスマス(原子番号 83)に照射し、
核融合反応で原子番号113番の原子を合成し、3回の報告をしました。


合成だけではなく連鎖崩壊つまりできた元素が連続的に崩壊することにより、
既知の元素に変わるまでの過程を示すことができたということです。


合成した元素は不安定ですぐに崩壊し、
既存の元素になる過程の観測に成功したということです。

ロシアと米国の共同グループは、合成例が多いが崩壊後に
既知の元素に至ってなかったとのことです。

アルファ崩壊と言って、アルファ粒子(ヘリウム4の原子核で原子番号2、質量数4)を放出して、
より安定な核に崩壊すること。これによって原子番号が2小さく質量数が4小さい核に変化する。

これを3回繰り返し、既知の元素に変わるまでの過程を示すことができたということです。

92番のウランまでは、一部の例外を除き自然界から発見されてきましたが、

それより重い元素は人工的に合成することでその存在が確認されてきました。

原子番号が104以上の超重元素と呼ばれる元素は、
合成量が少なく新元素を証明することは困難でした。

今回の合成しても寿命も約1000分の2秒と短く、
瞬く間にほかの元素へと崩壊していきます


超重元素はすべて不安定で、より安定な元素へと短時間で崩壊するので
そのため、新元素の合成を証明するには、その元素が崩壊連鎖を起こして
既知の元素へ到達していることの確認が重要になります。

今回その過程に矛盾がなく、証明されたということです。

すでに名前のついている112番目の「コペルニシウム」と
114番目の「フレロビウム」があり、


その間に、今回の113番の元素があり
今回日本の研究所に命名権獲得があったというkとです。

新しい元素に名前を付けるには、
語尾に「ium」を付けることがルールとなっていて、

地域名、著名な科学者、それに元素の性質などに
由来することがふさわしいとされていますので、

「ジャポニウム」や、物理学者の仁科芳雄博士(1890~1951年)にちなんで
「ニシナニウム」などが検討されているようです。


113番元素の名前と記号が決まるのは、
およそ1年後になるようです。

蛍光灯製造中止 ニュース ! どうしてなの ? [生活・科学]

蛍光灯、白熱灯が2020年度をめどに
製造、輸入を中止ということがニュースになっています。
政府は、来年度にも省エネ法の政令を改める方針だそうです。

発光ダイオード(LED)への置き換えを促し、省エネ性能が高いもので、
電力事情をよくする為のようです。

以前から、蛍光灯の製造を中止する方向にあったようです。

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H2Aロケット 打ち上げ予定 [生活・科学]

初の商業衛星となるH2Aロケット、あす(24日)打ち上げです。
その内容などをお伝えします。

改良型のH2Aロケット29号機が、種子島宇宙センター(鹿児島県)から
打ち上げる予定と発表されました。

時間は、24日午後3時23分です。

その時に、私はこう叫びたいです。
スリー、ツー、ワン、ゼロ サンジダバード  あGO
(3時に鳥のようにと飛び立ちましょう、と言う意味ですよ!)


H2Aロケットは、長時間飛行できるようにと改良されました。

ロケットの上部に衛星が取り付けてあり
衛星を運ぶのがロケットの役目ですが、

今までは、約30分しかエンジンの噴射ができなかったので、
分離後、衛星自体のエンジンで高度3万6千キロの静止軌道に到達していました。

改良型H2Aロケットは、打ち上げ後約4時間半後に衛星を分離します。

衛星の静止軌道は、赤道上空高度約3万6000Km ですから、
種子島宇宙センター(鹿児島県)は、北緯30度(赤道は基準なので0度)
ですから、赤道付近から発射できる欧州の商業衛星打ち上げ会社は有利です。

衛星自体も長年の間、軌道修正やなにやら燃料を使用しますよね、
燃料という貯金を持っていたら長生きします。

特に商業衛星となりますと、ランニングコストが
問題になりますので、顧客満足度が上がります。

今回は、カナダの衛星運用企業の静止衛星を搭載します。

今回の改良型H2Aロケットの改良点は、、

2段のエンジンの着火回数を2回から3回させる
回転して同じ場所の過熱を防ぎ、搭載機器の故障を防ぐ、
機体を白く塗装し太陽光を反射させて、熱による液体燃料の蒸発を防ぐ、

ということです。

改良型H2A最大能力4.8トンですが、
予定では平成20年には、H3型を作って最大能力6.5トン以上を
運ぶ計画が進んでいるようです。

今後、ビジネスジェット同様にロケットも目が離せないです!。
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