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ミラーレス車 公道へ 「カメラで代用」国交省が解禁する方針へ! [自動車]

ミラーレス車が公道を走行できるように、
カメラで代用できる車を国交省が解禁するようです。

バックミラーやサイドミラーの代わりに、
カメラとモニターを備えたミラーレス車の

公道走行が可能になるのです。
国交省が自動車運送車両法の保安基準を6月にも改正して、
認証を得た新型車から公道で走行可能になります。


対象は乗用車やトラック、バスなどで、
バイクは除外するそうです。

保安基準では、モニターで映る範囲や画質、倍率などを定めるほか、

運転席近くや現在のバックミラーなどと同じような場所に
モニターを設置することも規定するそうです。

いよいよ出てきますね、カメラとモニターを持った車が。

その名は、「ミラーレス車」ですが公道を走るのですから、

なにかいいインパクトのあるネーミングがあると、
楽しくなりませんか?


SFの世界に出てくるような、画像処理をふんだんに使った
車はまだでしょうが、

はじめは、バックミラーサイドミラーですネ。


雨の日の夕方は、車の運転にとって視界の悪さが気になります。
追い越し禁止のセンターラインの黄色は、得に見にくいですネ。

それを、ミラーレス車の鮮明な画像でモニターに映し出されると、
公道を走っていても安全な視界が確保できますね。

カメラの画像処理技術の発展にもつながります。


ミラーレス車は、死角減少に期待がもてます。

トラックの公道での左折時の巻き込み事故、

バックの時の、子供や障害物の確認、

車の運転時の死角をなくすことは、
カメラ技術なくしては、考えられませんね。

ドラマにでてきますが、
後ろに着いた不審な車両なども


発見しやすくなりますね。

けっして、パのつく車ではありません、
それは、不審ではないのですから。

そうなると、尾行車両はなくなり、
いま流行のドローンでの追跡ですかネ?

この前ニースで、激しい降雪による車の多重事故、
降雪時に視界が確保できるカメラができ、

それをミラーレス車に取り付ければ、

公道での安全走行につながりますね。


夜間では、カメラは赤外線カメラ。

全方向ズームカメラになると、
なんだかプライバシーの侵害問題まで発展、

法律できちんと取り決めをしないと、
技術の進歩は、限りなくいっちゃいそうですネ。

カメラは、雨、積雪、温度変化、レンズの汚れ、
色々ガンバル所が多いです。

車の最終的な形は、自動運転車が公道を走ることですから、
ミラーレス車は、一歩を生み出したものになったのでは、

車の進化には、目をみはるものを感じます。



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